先日、京町の堺屋にあるCaf��韻討泙帽圓辰浸�のこと。
てまのガラス窓越しに堺屋の整然とした庭が見えます。
この日は、雲ひとつ無く、日光が刺すような暑さでしたが、その庭の端で、おばさんが日傘を片手に腰を屈めて草取りをされていました。
聞くと堺屋では3人のおじさんとおばさんが交代で出て来られ、建物の説明をされるだけでなく、手が空くと草取りや庭木の手入れをされているそうです。
そのおかげで私たちはいつも美しい庭を楽しむことが出来るのです。
黙々と草取りをされる姿の美しさに心打たれ、美しい景観をつくるのって、こういうことだと改めて思ったのでした。