包装!

今日もまた、朝から一日中、接客と包装。 只ひたすら熨斗紙を書き、包装紙で包む。 我が家の包装は所謂キャラメル包み。 特にどこかで習ったわけでなく、母がしているのを子供の頃から見ていて覚えた仕事だ。 熨斗紙を書くのも、母の…

ラジオ体操

このところ朝が早い。 タイトルのとおり、子ども達と一緒にラジオ体操に行っている。 一昨日の朝、ちょっと遅れそうだったので、全力で近くの公園の中を駆け抜け、肩で軽く息をしながら、地元子ども会のみんなでラジオ体操。 日頃の運…

黒木の納豆

女房は奥八女、黒木町の出身。 両親は農業を営んでいる。 話を聞くと、これまでに蜜柑、アスパラ、洋蘭などいろんな作物を作ってきたらしい。義母はそれとは別に農業婦人部や加工グループなどで様々な活動をしてきたそうだ。 そんな義…

「しげますのなら漬」入荷!

気のせいか忙しい。 朝のうちにやることをいくつか考えているのだが、今日は全く出来なかった。勿論、来客や包装などの仕事が忙しいのがその理由だから決して悪いことではないのだけど・・・。 ようやく「しげますのなら漬」が入荷した…

繁桝の経歴書

昨日、ひょんなことで手にした本「八女年表」。 昭和39年発行のこの本は祖父の書斎にあったもの。いつの頃からか店の本棚に並んでいる。 何とはなしに表紙をめくると祖父の手書きのメモが挟まっていた。 以下メモより引用 3.事業…

暮らしの文化

今日はさっきまでふるさと塾のN氏邸へ。 今年行う予定にしている八女福島暮らしの文化調査に関する打合せ。 どこの町でもそうだが、長い時間をかけて培われてきたその土地独特の暮らしの文化がある。それがいつの間にか継承するものも…

新しいアルファベット

たびたび登場している次女。 一昨日の晩、家に帰ると女房がチラシの裏を見てクスクス笑っている。 そこには顔のいろんなパーツ、目、鼻、口、耳などがそれぞれ何種類も描いてあり、それぞれに番号がふってある。その番号をチラシを見ず…

八女を歩く 第3集

先日紹介した「八女を歩く 第3集」が届いた。 これまでに広報やめ、日本民藝協団機関紙などに掲載されたものをまとめたもので、松田さんらしい温かみのある生き生きとした文章が並んでいる。 九大教授の藤原惠洋さんが松田さんを紹介…

明日から夏休み

小学校は今日が終業式。 以前は、夏休みで大変と言っていた女房も、ここ数年は逆に子ども達に家事を手伝ってもらい、とても助かっているようだ。 店でもいつもは聞こえない子ども達の元気な声を聞きながら仕事が出来るのは何だか嬉しい…

松田久彦「八女を歩く第3集」出版記念講演会

松田久彦さんは八女の伝統産業を語る上で欠かせない方だ。 これまで実に長い間、八女の職人さんたちの仕事に寄り添い、励まし、紹介し続けてこられた。 「八女・手仕事の道」「きもんぬすど」「八女を歩く第1集、第2集」など八女の職…