やまけんさんに会った!

昨晩、仕事を終えた後、三潴で肥料を作って売ってる富松君に誘われ、久留米の居酒屋へ向かいました。
目的はタイトルのとおり、やまけんさんに会うこと。
ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」を見ていただくと、日本の農業や食の現場に精通したやまけんさんの活動の幅広さに驚かれることだと思います。
昨日も富松君の案内で、杜の蔵で日本酒と焼酎を堪能した後、夕方にはうなぎのせいろ蒸、ラーメン、焼き飯、餃子屋、そして四軒目ということでした。

ご一緒した居酒屋は「笑喜家たけし」。地元産の馬刺しに地鶏のもも焼きなど、地元の食材をふんだんに使い、日本酒も朝凪、庭の鶯、繁桝など、筑後地方の純米酒がいろいろ飲めるようにしてあり、とても好感の持てる店です。
さらには、燗酒を頼むと錫製のチロリに錫製の猪口という懲りようで、好みの温度の燗にしてくれます。実に素晴らしいの一言です。
日本酒、しかも純米酒の燗が好きだというやまけんさんと日本酒談義に花を咲かせたのは言うまでも無く、一緒にいた富松君と立石君にはちょっと申し訳ありませんでした。

2時間ちょっとの短い時間しかご一緒出来ませんでしたが、やまけんさんは、ブログの通りに実に気さくな方で、本当に楽しいひと時でした。
富松君、京都旅行に続き、またまたお世話になりました。
ありがとう!

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