武蔵屋の草履展

すっかりブログをサボっていました。
その間の出来事を少々。

最終エントリーの山本教行展。
写真を投稿すると書きながら、未だ出来ずじまい…。

小石原の手仕事フォーラムで倉敷ガラスの小谷真三さんとお話しする機会があったこと。達磨の高橋さんの蕎麦をたらふく食べました。

ビワニジのレミさんがあまねや工藝店で作品展を行ったこと。
下の娘が楽しそうに人形を作っていました。

横山にある馬場水車場のこと。
八女地域で唯一の杉の葉から線香の原料になる粉を挽く線香水車。

スコシでのEtt(エット)のライブ。そのあとの土橋市場での渓(Kei)さんの路上ライブは朝日新聞の社会面で取上げてくれて大反響。
何よりあの渓さんの観客を巻き込んだ楽しいライブのひとときは忘れられません。

東京へ行き、醗酵リンク大会に出席しました。
先日お会いしたやまけんさんの講演を聞けた事、日本酒の蔵元で様々な取り組みをしているところと話が出来、刺激的な2日間でした。

先週はやめぼん3号の最後の追い込み。
今回ご福屋女将のウメさんがほとんど手懸けてくれたので、私は最後のデータチェック。
何とか先週末に入稿が済みました。

そして、昨日から熊本の武蔵屋さんの草履や下駄を紹介する「武蔵屋の仕事展」を開催しています。

武蔵屋3代目、歌津十紀雄さんが手掛けた竹皮の草履や下駄などを店内にて展示販売しています。
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これは山葡萄の蔓で編んだものを下駄にしてあります。先日武蔵屋さんで随分履きこんだものを拝見しましたが、艶のある濃い飴色に変わっていました。使い込むと更に良くなるようです。

武蔵屋の仕事展は11月2日(日)夕方まで行います。
最終日は歌津さんが来店され、鼻緒をすげる実演をされます。

ご来店お待ちしています。

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