9月に行った山本教行の器展の写真を少々。
例によって、あまねや工藝店の川口さんに素晴らしい展示をしていただき、奥様がご自宅の庭に咲く秋の草花で彩を添えて下さいました。
前回のガラス展の時もそうでしたが、川口さんが並べた後は、器を動かす隙がありません。心地よい緊張感が伝わってきます。
初日の23日には山本さんご家族が来店。鳥取からわざわざ運んでくださった奥様の手料理を山本さんの器で楽しみました。
猪、鹿、鮎、近所の手作りの野菜など、山里の素材を存分に活かした素晴らしい料理。しかも、酒肴になるような猪の燻製、鹿肉のパテ、フライ、鮎の塩焼きなど、どれも絶品!
お出しした繁桝のひやおろし純米、可也純米などの酒にも相性ぴったりでした。
オープニングパーティには、遠くは鳥取、熊本などからも多数のご参加を頂き、とても楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
皆さんありがとございました。