2008年11月2日 武蔵屋の仕事展 最終日 今日は朝から武蔵屋ご一同がご来店。 大将は即席の作業場で注文を受けた下駄に鼻緒を挿げていました。 50年以上もこの仕事を続けられているだけあって、その手の動きには惚れ惚れとします。また、作業の合間に長年愛用している仕事道具の手入れをコツコツとされていたのが印象的でした。 こんな風に鼻緒をちょっと調整するだけで、随分と履き心地が良くなるようです。 奥様と娘さんがお客様に説明をされます。 それにしても今日はたくさんのお客さんに来ていただきました。 本当にありがとうございました。 asahiya