この前の日曜日のこと。
午前中の子ども会の廃品回収が終わってから弁当を持って家族で宮野公演までちょっとした遠足に行きました。
普段通らない道を選んで川沿いや田んぼのあぜ道などを歩きました。
何気ない風景ですが、澄んだ淡い青空の下、舗装していないでこぼこの道沿いに生け垣が続いていたり、その向こうに古い民家や様々な木々が見えたり、畑の作物を眺めてながら歩くのは気持ちの良いものです。
そんな中、農家の庭や畑の一角には、紅や白の梅の蕾や少し開いたものもありました。
すっかり春らしくなってきました。
カメラを忘れていたので写真が無いのが残念です。
次の写真はその前の週に子供たちと図書館へ行った時のもの。
京町にある町家風納骨堂。とても納骨堂には見えませんよね。町並みの景観に合わせて建てられています。私が子供の頃ここには「播磨屋｣という玩具屋がありました。子供の頃は「ハリマヤ」は「ハリマオ｣に関係あるものだと信じて疑わなかった私です。
京町の恵比寿さん。商人の町福島にはあちらこちらに恵比寿さんの祠があります。近所の方がいつも花を供えてあります。
