続 谷川へ

先日書いた谷川寺へのちょっとしたサイクリングの続き。
谷川寺の近くで前々から気になっていた場所がもうひとつ。
道沿いに流れる水路に掛かる石橋とその奥の古い石段。
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杉や檜が鬱蒼と生い茂り何ともいい雰囲気。

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登りきったところにはあるのはお宮の拝殿。写真のように珍しい形の建物で、注連縄が建物の左右二カ所に下げられている。実はこれ地主神社と阿蘇神社、二つの神社の拝殿で、本殿は拝殿の裏にちゃんと2棟建っている。
神社通ではないので詳しいことは判らないが、こういうのって余りないんじゃないだろうか。
もともと向かいの山にあったものが立花藩時代になり現在地に移ったもので、その約50年後に火災に遭い、現在のような形(当時は藁葺き)になったとのこと。

この神社のある境内、つまり小山の山頂から樹々の隙間越しに八女平野の南半分が一望できる。この北側にある丘陵(前回紹介した谷川寺のある丘陵)に谷川城跡があり、そちらからはかなり広範囲が見渡せるはず。戦国期には重要な場所だったのだろう。
八女平野のぐるりには小さな山城が沢山あったようなので、そんなことも調べてみると面白そうだ。