先日の日曜日、市町村会館の最後のステージにスタッフとして参加しました。今回は準備等には一切関わっておらず、私は所謂お気楽スタッフで懐かしい仲間と一緒に雰囲気を楽しみました。
市町村会館は昭和47年11月に竣工し、およそ35年間でその役割を終えました。4、5年前まではバンド関係のお兄ちゃん達や社会人の吹奏楽、ギター、演劇関係、写真家の人たちが集まるゆるいサロンのような感じで、行くと誰かに会えるという楽しい場所で、私もここでいろんな方と出会いました。
今回は私にとってちょっとした同窓会といったところで打ち上げまでしっかり参加して、同席された皆さんから沢山のエネルギーを貰って来ました。
このステージの参加者です。
いろんなジャンルの人たちで、さながら異種格闘技戦といったところでしょうか。朝から夕方までみっちり入っています。
以前、市町村会館、うちのお客さんの店など、働く先々でよく出会っていたY君達のバンド「Qaren」。大人気でした。
エントランスを挟んで中も外も沢山の人で賑っていました。焼き鳥の匂いが食欲をそそる!
会館内の壁は一面の落書き。この日も遊びに来た子供たちや高校生が思い思いの絵や言葉を壁や床に綴っていました。
ステージは予定を大幅に超えて(1時間15分)、盛況のうちに終わりました。
ステージに立たれた方々はこんなイベントをまたやりたいと口々におっしゃってました。
とにかく長丁場で、しかもこれだけ沢山の団体が関わっているイベントでしたので、実行委員の皆さんは準備が大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。