「ちゅうちゅうまんげぇ、ぼおめぇて、春の色」
昨日は子ども会の出事でした。
諸事情で市子連の役員をしているので、市子連主催「八女方言かるた会」の審判などをするため、朝から三河小学校へ。
最初の行はそのかるたの中から一節。
どんな意味かわかりますか?
以前の私(筑豊人と八女人のハーフ)なら絶対にわかりませんでした。
しかし、この15年酒屋で御用聞きをしていた頃の得意先のおばちゃん達に随分と鍛えられ、いろんな八女弁を覚えました。
その意味はまた次回。
正直言うと乗り気でなかったこのかるた会。
実際は緊張感漂う中、真剣な子供たちの姿を見て、そんな自分を反省しました。
しっかり練習して、鋭い反応とキレの良い動きを見せていた忠見の子供たちが優勝しました。
おめでとう!