昨日書いたおり引きを見た日、確か先々週の日曜のこと。
線香の見積もりが出来たので説明をしようと馬場さんに電話をかけた。
すると「ちょっと今から出掛けやんけん、夕方よか?」との返事。
それで、夕方少し薄暗くなってきた時間に愛車の爽やかサンバーで馬場水車場へ。

すると、満面の笑みをたたえる馬場さんとその隣には思わぬものが…。
馬場水車猪
馬場さんが仕留めた70kgはあろうかという大きな猪。もろ肌脱いで凄い状況。
出掛けた理由はこれだ。奥さんの話では、どうも朝からうずうずしていたようで(馬場さんが)、昼になったら山の中へ飛び出して行ったらしい。
そんな訳で、私は哀れな猪ちゃんの横にちょこんと座り、どうも腰の落ち着かないまま、馬場さんと線香の見積もりについて話したのだった。

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