先週金曜日に「馬場水車場のお香」の箱が届いた。
先日紹介したとおり、予め用意しておいた線香束を馬場さんの仕事を紹介した文章と写真を載せた内包紙で包むこと約170個。
その内100個を築上町に送り、土曜日の午後に残りと箱、内包紙を馬場さんに届けた。思いのほか喜んで頂き、ほっとした気持ちだが、実は販売が始まるこれからが本番。
馬場水車場や馬場さんの線香の良さをきちんと伝えて下さる売り手を探しながらこれから販路を広げていきたい。
線香束の山。終わる頃には30g束の感覚がある程度判る黄金の右手を持つようになった。
内包紙。+Tas designの鶴久さんとやり取りして作ったもの。馬場さんの暮らしぶりを描いたものに。
中箱。箱作りは写真に写っている女房が一番上手。小学5年の娘も小さい手で上手に組み立てる。まさに家内制手工業。
・・・と肝心な出来上がりの写真を忘れていた。
それはまた近日中にご紹介。
今日は「西川孝次吹きガラス展」の初日。
昨夜遅くまであまねや工藝店の川口さんが展示して下さった。
川口さんが並べ付けをしている様子や接客をしている様子、以前も書いたようにとても勉強になる。
今日はこの辺で。
詳しくはまた明日。