今朝、用事で市役所へ出掛けた。
横町の交差点で久しぶりに元蕎麦屋のケンちゃんとばったり。
約1年振りに会ったので街角で暫くいろんな話をしていた。
・・・と周りを見ると、自転車に乗った高齢者の方々がやけに多い。
なんだろうと思いながら、ケンちゃんと別れて市役所に向かった。
市役所の階段を上がり2階へ行ってその理由が解った。
定額給付金。
先ほどの人達は書類の書き方が良く判らずに市役所に来られていたのだ。
市役所2階の部屋からはズラリと長い列。
ただでさえ狭い廊下には人が溢れているようだった。
確かにあの手の書類は解読するのが難しい。
私の周りには意味が解らずにほったらかしにしている人も多い。
受けられるサービスをそのために受けていないという事例もきっと多いのだろう。
役所の案内、電話の請求書、電気料金など
・・・もうちょっと解りやすく出来ないものか。
ガラス展のことはまた明日。