藤の絨毯

前にも書いた我が家の横の藤棚。
私が中学を卒業する時に廃線になった国鉄矢部線のレールを使い、延々500m程の長さがある。
ガラス展の準備をしているうちに花が下がり始め、最終日が満開。
そして昨日の雨で散り始めた。
風に揺れる淡い藤色の花と辺り一面に漂う甘い匂いを楽しんだ後は、長い藤棚の下に花びらの絨毯が敷かれたようで、それもまた美しい。
写真を撮りそびれたので、それはまた後日。

今日、「馬場水車場のお香」を久留米の自然食のお店、産直や蔵肆(くらし)さんに納品。
すると早速ブログで紹介して下さった。線香のことも詳しく調べておられるので、是非ご覧あれ。
また、あまねや工藝店さんにも置いて頂いているので、福岡の方はそちらでどうぞ。

今後も取扱いして頂くお店が出来たら随時ご紹介します。

明日からは、機会が無くて書けなかった船小屋鉱泉のことを紹介したい。

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