まずはさくらんぼ。
幼馴染、Ｉ君宅の庭にある木からのお裾分け。毎年頂く。
甘くて、酸っぱくて、美味しい。
昨日、知人に喜多屋の「吟のさと純米吟醸」を飲ませて頂いた。
「吟のさと」は以前のエントリーで紹介したとおり、喜多屋さんがＪＡ福岡八女と共同で八女の酒米として試験栽培していたもの。
吟のさとの詳しい情報はこちら
http://ss.knaes-ckg.affrc.go.jp/rice/s255.html
今年、繁桝はじめ、三井の寿さんなど筑後地方の数軒の酒蔵が吟のさとの酒を造った。
喜多屋さんのものは４８％まで精米した純米吟醸の生貯蔵（だったと思う）。
華やかな吟醸香、程よいコクがあり、ほんの少しもたつく感じがあるものの1,300円代という価格を考えると素晴らしい出来だ。
当店では取扱っていないが、喜多屋取扱店にあるらしい。
おすすめの酒なので、是非試して頂きたい。
