たびたび登場している次女。
一昨日の晩、家に帰ると女房がチラシの裏を見てクスクス笑っている。
そこには顔のいろんなパーツ、目、鼻、口、耳などがそれぞれ何種類も描いてあり、それぞれに番号がふってある。その番号をチラシを見ずに言ってもらい顔を作り上げるというやつだ。どうやら次女が描いたものらしい。私も子供の頃によく遊んだものだ。
それで、女房が出来上がった顔を見て笑っているのかと思いきや、番号が可笑しいのだと言う。
番号は1、2、3ではなくて、A、B、C。
小2のくせにアルファベットとは、今時の小学生はやるなぁと思ったら、「D」の次が「イー」。何故かカタカナ。
そして、次が「ババー」。
更には「エフ」、「チー」、「ヂー」と続く。
何だこれは?
A、B、C、D、イー、ババー、エフ、チー、ヂー。
どこでどう憶えたのか・・・。
文字を知らない子どもが耳で感じ取る枠に納まらない面白さ・・・、
というよりも大丈夫か!?