タイトルのとおり、白壁ギャラリーもあと一日になった。
それぞれの会場で忙しくしているスタッフのみんなの代わり、というわけではないが、私は結構楽しませてもらっている。
話を聞いていると、実に様々な人達に来て頂いているようだ。
今日は福岡から尋ねてくれたＫさんから、新しい企画の話を聞けた。それがどうも朝日屋がきっかけだったようだ。
また、昨日は地元の職人さんが久留米に住む異業種の方と会場で知り合い、とんとん拍子で一緒に新しい仕事をすることになったそうだ。この町がそういった出会いの場となっているのは、白壁ギャラリーの企画に携わった者として嬉しい限り。
考えてみれば、酒屋という職業柄、また地元のまちづくりにかかわってきたこともあり、多くの人と出会い、そのお陰で自分の知らない世界を教えてもらったり、素晴らしい体験をさせてもらっている。
八女福島がさらに魅力ある人達の集う町になることを切に願う。
