白壁ギャラリーが始まった。
半年近く話を重ねた手づくりのイベントにどれだけの人が来て下さるのか、ちゃんと福島の魅力を伝えられるのか、不安だらけのここ数日。
今日は女房が朝から所用で出掛けていたので、会場をゆっくり見て回ることもかなわず(誰かが“室長の見回り”と言っていた)、店でのんびりと帳面と向かい合う一日だった。
それでも、朝から問合せの電話が数件、白壁ギャラリーを見に行くついでに寄ってくれた方もちらほら。
そのうちの一人、Kさんがブログで紹介して下さっている。
彼も福島を気に入ってくれて住人になった一人。
贔屓目で書いてくれているのかも知れないが、喜んでくれているようだ。