このところ駐車場が不足気味の町並み。
今回いろんな事情で旧八女郡役所の北側の空き地を町並み来訪者用の駐車場として利用することになった。
最初は看板作成をプロに依頼する予定だったが、時間も予算もないため、我が家にあったワインの木箱のフタと二寸角程の角材、白と黒のペンキを使い、即席の看板を作った。
掛け矢と鉄杭を借りて来て、地元の仲間のK君と２人、慣れぬ腰つきで掛け矢を振りかざし、よろつきながら杭を打ち、それに看板を針金で括り付け、何とか完成。
普段使わない筋肉を使ったため、きっと明日は筋肉痛に違いない・・・。
後ろの建物が明治の一時期に八女郡役所だったところ。
痛みがひどいが魅力的な建物。
郡役所についての詳細はこちらへ。
空き駐車場がないときは、遠慮なく利用して頂きたい。
ただし、建物が危険な状態なので、くれぐれも近づかないように。
