鳥取と京都の旅 その3

たった一日の旅を書くのに何日かかっているんでしょう。
ちなみに、これまで書いた分はまだ朝10時ごろまでの分です。

棚田を後にした私たちは伊根の舟屋に向かいました。
海沿いの道をずんずん進みます。
海はとても青く澄んでいました。

海沿いを外れ、トンネルを抜け、また海が見えたと思ったら昔からの家が立ち並ぶ漁村に来ました。
それが伊根の舟屋でした。
車でさーっと高台の道の駅まで行くと小さな入り江の廻りに舟屋がぎっしり立ち並んでいるのがわかります。入り江と外海の間には程よい大きさの島があり、たいした高波も来ないため、こうして木造の舟屋が残ったそうです。
DSCN1783

デジカメでそう遠くが撮れなかったので、わかり辛いのです。
ちなみにもう一枚。
DSCN1784

よーく見ると一階が船着場になっているのが解るんですが・・・どうでしょう?

道の駅を出て、遊覧船に乗ってみようかと言う話になりましたが、遊覧船乗り場に着いたら、丁度出発したばかりだったので、また今度来た時にということになりました。

棚田といい、舟屋といい、丹後の魅力にくらくらになりつつある私です。

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