昨日の朝来られたお客さんが、梅酒を漬けたいんだけれど何か面白いのは無いですかとお尋ねでした。
それで、すっかり忘れていた去年漬けた梅酒を出してきて、お客さんや我が家のみんなでちょいと味見です。
ほんとは時々味を見て、頃合いを見計らって梅を上げないといけないんですが、本当にすっかり忘れていたので梅もそのまんま。
でも、梅の風味、きりっとした味わいに、もともとのとろっとした感じが丁度良いとお客さんもそのお酒を買っていかれました。
これが飲みかけのその液体です。
本当のところは、梅を上げておいたほうがもっときれいな味になったんじゃないかなぁと思っています。
さて、このお酒は何でしょう？
答えは店頭で。
