繁桝 酒蔵見学 その2

今日、携帯を解約してきました。
外回りの営業主体で仕事をしていた12年前、家族のたっての頼みで購入した携帯電話。
あれからかなりの進歩で実に便利になった携帯電話ですが、アナログな私はほぼ受信専用の電話機としてしか活躍していなかったため、前々から無くてもいいんじゃないかと思っていました。
しばらくはいろいろご迷惑お掛けする方もいらっしゃると思いますが、基本的に店に連絡して頂ければ大概連絡つきますので、よろしくお願いします。

さて、昨日の続き。
ぷらすさん蔵見学 016
初添え仕込みの次は、大吟醸の仕込み。よく話を聞いてませんでしたが、恐らく3日目の仲添えです。
放冷機から出てきた蒸米をショウケで酛蔵にある大吟醸タンクにダッシュで運びます。写真は暗くてよくわかりませんね。

ぷらすさん蔵見学 018
大吟醸タンク。外気温の影響を少なくするため、古い杉樽のなかにタンクを入れています。タンクにはジャケットと呼ばれる冷水を通すものが巻いてあり、温度調整をします。ジャケットが無かった十数年前までは、この間に氷を投げ込んでいました。
酒造りは温度との戦いです。

ぷらすさん蔵見学 034
同じ時間に山田錦50%精米の純米吟醸が槽を搾っていました。槽の仕事の責任者を船頭さんといい、写真は船頭の松尾さん。

ぷらすさん蔵見学 037
試飲させてもらった純米吟醸。
酒袋を槽に積上げた状態ででてくる酒が「荒走り」。軽く圧を加えたのが「中汲み」。最後にしっかり搾ったのが「せめ」。
今日のこの酒は「荒走り」です。
袋の目からでてきた成分で白く濁っています。
搾りたてで、しかも荒走りなので、まだまだ荒っぽいですが、深みのある味わいで、非常に香り高く、時間とともに良い落ち着きが出てくるような酒でした。
仕上がった酒は本日入荷しています。注文分しかありませんが、明日には開封してみますので、飲んでみたい方は徒歩にてお越しください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA