人生ゲーム

昨日、朝食を食べる時に女房と決算の話をしていた。
朝日屋は4月30日が決算日。何かと慌しい。

その決算という言葉に反応した次女が「決算てなんね?」と聞いてきた。

どうやって説明しようかと考えていると、「子供の数だけお金が貰えるとやろう。」とまた次女。

女房はぽかんと口を開けたまま箸を止め、私も味噌汁の入ったお碗を持ったまま脳みそをフル回転させて考えていると更に「一人2万ずつ貰えるよ。」

何、2万?定額給付金のことか?
2万円?2万ドル。
そうか、人生ゲームの最後に決算があるんだった。
その時に子供がいれば、一人につき2万ドル貰えるのだ。
と解った途端に女房と二人で大笑い。
何のことかわからない次女と長女は怪訝そうな顔をして、途中からは良く意味も判らずに一緒に大笑い。

何のことはないのどかな朝のひとコマ。

ちなみに我が家では私が子供の頃に遊んでいた30数年前の人生ゲームがぼろぼろになりながらまだ健在。遊びに来てる娘の友達は不思議な感じだろうな。

今日は隈本木工所(独楽)の隈本さん、和食のたまごの久間さん、それにこのみ園の許斐君とスコシで酒飲み。
いろいろと興味深い話を聞かせて頂いた。
今回の集まりを設定してくれた許斐君に感謝。

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