木のスプーン

矢原町の町家、丸林本家の一角を借りて一昨年から住んでいる国武さん。
木の仕事をされている。
最近はもっぱらスプーンと皿。
一つ一つ丁寧に鑿で彫り、漆で仕上げてある。

写真は女房が頼んでいたスプーンを届けてくれた時に見せてもらったもの。この写真ではいまいち表情が上手く出ていないので悪しからず。
国武さんいろいろと悩みながら製作されている。
今年の秋には自宅を工房兼ギャラリーとしてオープンするとかしないとか。
楽しみだ。

全く関係ないけれど、昨日飲んだ鉱泉の写真もひとつ。