たびたび紹介している「八女福島白壁ギャラリー」。
5月に話が出て、6月から週1回の集まりをコツコツ続け、早いものでもう明日が初日。さっき皆で看板を設置し、何とか準備が終わった(実はもう少しあるのだが、公式にはもう終わり)。
動き出すといろんな方が応援して下さった。
昨日もIさんという老婦人が、福岡に住まれるお知り合い数名にチラシを送ってくださっていたり、地元の方がブログで紹介して下さったり、知らないところで随分と支えられているのを実感した。
また、失敗したところ、気付かずに迷惑を掛けたり、ということも多々ある。にもかかわらず温かく見守って下さる地元の皆さんに感謝。
さて、個人的に楽しみなのが、手仕事ビワニジが行う「子どもの本や」の出張販売。
以前、「ツバメ号とアマゾン号」というエントリーで紹介した児童書を扱われている個人の本屋さんだ。八女にもこんな本屋が欲しい、と書いていたら、5日間限定ではあるが出張されることに。
子どもの本やと言っても、大人が読む本もあり、児童書でもあらためて手に取って開いてみるととても面白い。
ちなみに、このところゆっくり本を読む時間がとれず、買ってきた本だけが積上げられている悲しい状態。ツバメ号とアマゾン号も前半部分で止まっている。
再来週当たりからそんな時間が出来るのでは、と期待しているのだが。
果たして…。
そういえば、土橋のこともとうとう書かずじまい。
近日中に紹介したい。